開院25年記念日

西日本豪雨から数週間が過ぎました。大勢の犠牲者を出したこの異常な夏。ここ高松でも身の危険を感じるほどの大雨が降り続きました。そして記録的な猛暑。本来は太平洋高気圧が日本列島を覆い、大陸からの高気圧を押し上げてるはずなのですが今年は違います。チベット高気圧が太平洋高気圧の上に重なるように張り出し、二重の高気圧に覆われてる日本列島。しかし、この現象は日本だけでなく世界各地でも異常現象として現れてるようです。やはり地球規模で何かが起きてる。そう確信するような2018年夏です。

そんな中、毎年このHPに書いてますが、当院の開院記念日を今年も無事迎えることができました。それもちょうど節目となる25年。四半世紀という年月は長かったような、短かったような・・・。そして果てしなく遠いところまで歩いて来たような近かったような・・・。でも間違いなく言えることは「独りではここまで歩けなかった」。たくさんのスタッフや先生方、そしてなによりこの私を信じて共に歩んでくれた大勢の患者さん方。感謝という言葉だけでは表すことができないほどの恩義。皆様のおかげで四半世紀という年月を歩んで来れました。本当に本当にありがとうございます。「人が人の縁を繋いでくれた」おかげでここまで来れました。

ここでいつも書いてますが、「西洋医学だけが医学じゃない!」。人間の体で分っているのは3割しかないんです。7割は未だに未知の世界!だからこそ色んな医学があってもいいはずなんです。そのことを伝えたい!一人でも多くの患者さんに。その情熱だけは誰にも負けません。その志だけは誰にも負けません。それを見失ったら「真弓接骨院」である意味がなくなります。本物の医学を伝えるために私は命をかけて今日も戦場に向かいます。開院26年目に突入しますが「一人でも多くの患者さんの笑顔をみるため」に、これからも日々勉強し成長したいと思います。医学に終わりはありません。終わりがないからこそ「常にパーフェクト」を目指し努力するのみです。どうぞこれからも当院を応援してください。私が持っている技術を最大限発揮しますから!26年目のスタートです!!